第六回を迎えたフレンズ杯鳥取県東部家庭婦人バレーボール大会が十五チームの参加の下盛大に行われました。 開会式で当組合の理事長の光浪房夫が選手の激励と、スポーツを通じて健全な精神を身につけて欲しいと挨拶。引き続き、元全日本代表で当時バレー界のプリン スと呼ばれた青山 繁選手と近畿大学バレー部監督の光山秀行氏による、和やかなバレー教室が開かれ、参加者から納得のうなずきが多く見られました。又、ふれあいバレーでは、 選手と青山さんの交流のパスなどで、終始楽しい教室となりました。後ほど青山さんは、「選手のみなさんの目がとても輝いており、うれしく思いました」とコ メントを頂きました。みなさんとても良い思い出になったことでしょう。
さて、反対に試合の方は緊迫したゲームが多く、特に決勝戦は昨年度と同カー ドで甲乙付けがたい激しいシーソーゲームとなりました。結果、美保南チームが雪辱を果たした形になって今年度のフレンズ杯の幕を閉じました。参加チームの みなさん本当にありがとうございました。又、来年もよろしくお願い致します。