平成31年6月2日㈰鳥取市久末のメモワールイナバ鳥取東を会場に、『メモワールイナバ感謝フェア&第14回とっとり終活フェスタ』を開催いたしました。
爽やかな初夏の風を感じる中、フェスタが一足早くスタート。葬儀・生前整理・相続と行い、どの講演もセミナー中に質問が飛び交う有意義な時間となりました。以前の相談会でお見かけしたお顔も多く近況報告や、「忘れたけぇもう一回聞きに越させて頂いた。」「今日は勉強じゃなくて写真を撮りにきたわ。」とそれぞれの目的でお立ち寄り下さっていました。相続個別相談はお弁当を食べる暇がないほど、ゆっくりと時間を創って対応して下さいました。お昼からはエンデイングノート体験。朝のセミナー受講の流れから飛び入り参加の方も加わりグループワーク開始。初対面の方と想いを共有する体験はドキドキしながら始まりますが終わるころには旧知の仲。自分の知らない自分に気付く一風変わったこの体験は笑顔溢れる時間となりました。。終活会場で一番人気だったコーナーは「遺影撮影体験」。別のブースに脇目もふらず部屋へと入っていく皆さんの姿が印象的で、当日印刷が間に合わないほどの近年稀にみる大盛況となりました。子ども達の笑顔溢れるこちらもいつもと違う雰囲気の入棺体験。おっかなビックリで入棺しない方、わくわくしながら入棺する方と様々でしたが非日常的な体験を満喫しておられました。
 日頃のご愛顧に感謝の心を込めて開催した感謝フェアの、映画上映からスタートしました。モノマネタレント”コロッケ”が、本名”滝川広志”として主演を務めた映画『ゆずりは』は葬儀社スタッフのお話し。予定席数をはるかに上回るご来場を頂き、ヒューマンドラマを鑑賞。終焉を迎えるころには会場が暖かな空気に包まれました。お昼からは雰囲気も一変し賑やかなイベント会場へと変化。三味線演奏の『竹友会』さんによる力強い演奏と、アッと驚くマジックショー。元気いっぱいチアダンス『レインボー鳥取』では、可愛くキレのあるダンスに会場が一体となり大盛り上がりとなりました。遊びコーナーでは、親子で楽しむ姿が。バルーンアートとマグネット作りのちびっ子体験コーナーでは、子どもに混じり、作品作りに没頭する大人の姿も見られました。
屋外に特設した「味のお散歩屋台」では各店舗自慢の味やフェア特別メニューに舌鼓。オープン直後に売り切れるブースもありこちらも大盛況となりました。ちびっこビンゴ、全員参加の大抽選会、最後の最後のお楽しみ来場者プレゼントまでほのぼのと和みの中、ご来場の皆様と笑顔の時間を過ごさせて頂きました。

本日は、ご来場誠にありがとうございました。これからも、地域の皆様の良きサポーターとして、そして人生の大切なひと時を安心してお任せ頂ける葬儀社としてスタッフ一同精進して参ります。ありがとうございました。