日蓮宗鳥取県布教師会(会長本慈院山根慈弘住職)は、23日当社ホールにて研修会を開催されました。ホスピス野の花診療所 徳永進院長先生の「おわりのさきに みえるもの」と題したユーモア交えた講演に参加者は、命は受け継がれてゆくものであると再認識をされておられました。又、その後に行われた「棺桶を覗く人 が、中からどう見えるのか」と題しての体験では、寺族さんより不安そうに見つめられる中、実際に棺に入ってお経を聞かれたご住職からは「気持ちが良かっ た」などの声もあり、普段とは反対の立場での貴重な体験にそれぞれが神妙な面持ちで入棺を試みておられました。且つ又、当社社長の光浪の体験説明や納棺の 苦労話などの話もあり、参加者は大変有意義な時を過ごしたと喜んでおられました。
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