11月24日(土)メモワール・イナバにおいて「そのとき」を見つめ、今を考える。葬儀・相続、そして「生きる」ということ…をテーマにとっとり終活フェ スタが開催されました。当日は開始時間より地域の方々が次々と訪れお葬式ミニセミナー、相続セミナーには資料の追加が間に合わないほどを多くの方々が参加 された他、長生き出来る験かつぎと言われている「入棺体験(棺に入る)」や遺影用写真撮影コーナーを体験する方、ナルクエンディングノートを買い求める 方、普段は見ることが出来ない生花祭壇の実演やリビング祭壇などなど各コーナーを興味深そうに見学する方々で終日賑わいました。午後からの野の花診療所所 長徳永進先生の講演会には250名以上の方々が来場し、ユーモアを交えた心温まる命のお話しに耳を傾けていました。この日の様子は日本海新聞やBSSテレ ビも取材に訪れ、鳥取では初の開催となったユニークな「終活」の催しとして取り上げられました。