7月22日、富桑地区公民館と富桑地区社会福祉協議会の共催による地域住民福祉座談会が開催されました。
この会のテーマは「人生の最期を考える」というもの。この会の開催に当たり 当社社長が講師として招かれました。
当日は午後7時からの開催に30名以上の地域の方々が集まり午後9時頃までの約2時間にわたって、葬儀の話や参列・弔問のマナーの話に興味深く聞き入っていらっしゃいました。
講座の中盤は企画課長の福田美紀の葬儀の意義についての説明に皆さん納得の表情を見せておられました。
終 活フェスタが取り上げられたニュース映像の中の「入棺体験」の映像を見て目を丸くしていた方、ユーモアを交えて行なわれたマナー講座で顔を見合わせて笑い 声を上げていた方もあり 会場は真剣さのなかにも和やかな雰囲気に包まれ「人生の最期」というテーマに想いを馳せるひとときとなりました。