4月24日㈰鳥取市服部のメモワールイナバを会場に「第8回とっとり終活フェスタ」を開催いたしました。(とっとり終活フェスタ実行委員会主催)

今回のフェスタは、恒例のセミナーと展示に加え、山陰地方を中心にご活躍の「安来のおじ」をゲストにお迎えしてのスペシャルライブを企画いたしました。体験コーナーも福祉用具のライフケアーズさん、ヘルパーステーションの和ごころさんのご協力を頂き、車椅子や電動ベットなど試乗や実演ブースを新たに設けました。

晴天に恵まれたこの日、会場には朝9時の開場前から続々と多くの方にご来場いただきました。「終活とエンディングノート」と、毎回大好評の当社代表による「お葬式マナー講座」は、笑顔も交えた和やかな雰囲気の中多くの受講者で賑わいました。行政書士の荻原誉康先生による「楽しく学ぼう遺言相続セミナー」では、質問が飛び交う場面もあり、熱心に聴講される皆様の姿がとても印象的でした。

「安来のおじ×ノグチアツシ」スペシャルライブ。
安来弁で独特な語り口と軽妙なトークで、会場からは笑いが溢れ、優しくて爽やかな歌声に魅了されたあっという間の1時間30分でした。

また、フェスタならではの催しである、「入棺体験」「遺影撮影コーナー」にも多くの方が立ち寄られ、「お葬式関連の展示」「福祉用具展示」には、それぞれ専門家の相談コーナーもありご来場者の皆様が思い思いの「終活」をしていらっしゃいました。

軽食販売コーナーでは、アベ鳥取堂さん特製の素ラーメンや助六寿司、青谷町のなでしこさんの特製おこわ、はまなすさんの洋菓子コーナーを出店して頂きお土産に買い求める方もたくさんいらっしゃいました。
 
「終活」を通じて、自分の歩みを振り返り自分自身をみつめることで、残された人生を活き活きと生きて頂ける…そんなきっかけになればと 終活フェスタ実行委員会は考えております。これからも人生のエンディングに関わらせて頂く立場として、地域の皆様により良い情報と安心をお届けすべく努力していきます。

ご来場の皆様 ご協力頂いた皆様 本当にありがとうございました。

(☆フェスタ会場にて、「熊本地震震災緊急支援募金」を募らせていただきました。多くの方の善意のお気持ちは、新日本海新聞社様を通じて震災支援にあてさせていただきます。ご協力誠にありがとうございました。)