9月17日㈰、因幡霊場の畜魂碑を中心とした特設祭壇に於いて畜魂供養祭(主催/東部式典事業協同組合畜魂友の会)が行われました。各地で大きな被害をもたらしている台風18号の影響を危惧しながら当日を迎えることとなりましたが、幸い雨風もなく、例年通り500名あまりのご来場。早朝より多くの方が思い思いに花や大好きだった好物を捧げ、線香とローソクを供えていらっしゃいました。
午前9時より始まる立川町大雲院様による供養法要に先立ち、東部式典事業協同組合代表の光浪房夫が「大切な家族の一員でもあるペットの想い、そしてお参りの方々の願いも通じて、台風もゆっくりとした歩みになりました。お参りをし、手を合わす気持ちはとても大切なこと。これからもその気持ちを忘れないようにしていただければ。」と挨拶。ご住職の読経の中、ゆっくりと手を合わせ大切なペットちゃんを想いお焼香をなさる皆様の姿に、可愛がっていたペットちゃんたちへの深い愛情が伺われました。
毎年9月の第3日曜日に開催の供養法要。例年ながら満車状態の中ではありましたが、心温まる供養のひとときを今年もスムーズに進行することが出来ました。地域の方、ご協力頂きました皆様誠に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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