5月10日、とりぎん文化会館にて開催された 公益社団法人鳥取県看護協会主催の「看護フェア2014」で、エンディングノートのコーナーを受け持たせて頂きました。
看護の心、助け合いの心を広く分かち合うキッカケになるようにと、ナイチンゲールの誕生日にちなみ制定された5月12日「看護の日」を前に開催されたフェアでは、若年性認知症問題の講演、看護師活動報告、健康相談、妊娠体験、パネル展示と各種催しがあり、
多くの方が来場されていました。
エンディングノートといえば、葬儀・相続・遺言を連想されがちですが、実は『看護・介護』に関しての項目も用意されています。
エンディングノートを求めていらっしゃる方、活用法に興味を持って下さる方、同会場で行われた川中美幸さんのコンサートにお越しの方も足を止めて下さったりと、関心の高さを感じました。
ご縁をくださいました関係者の皆様、ありがとうございました。