本日、メモワールイナバ鳥取南ホールに、鳥取県立八頭高等学校の三年生55名が来館し、特別講習「よりよい社会人になるために」が開催されました。
この講習は、卒業を控えた学生を対象に同校OBでもある当社代表が講師を務め、今年で8回目の開催となりました。
実体験やお葬式のマナーをとおして、学生と社会人との違いや、社会人としての心構えなどを伝える言葉に、学生さんの眼差しも真剣そのもの。本セミナーで恒例となっている焼香体験では、皆さんドキドキしながら取り組む姿勢に笑顔もこぼれました。
学生さんに向けられたメッセージの中に、「おじいちゃん、おばあちゃん、先輩方の言葉に耳を傾け素直に倣う(ならう)」という言葉がありましたが、お手伝いさせて頂いていた私自身、学生時代を振り返り「当時そのことを大切にしておけば、、、」と背筋が伸びました。
参加された学生の皆様お疲れ様でございました。