遺影の写真の背景に自宅付近の写真など使用してもらって良かった。故人の昔の写真など準備が急なことでなかなかできにくいことがあったが、ナレーション付きでビデオが流されたときには写真などを探して良かったと思った。喪主であったので、棺を持つことが出来なかったが、できれば棺を持って送ってやりたかった。
(イナバより)
「お棺を持って送ってやりたかった」というご遺族様の本当に率直なご感想をお聞かせ頂いたように感じます。宗派や宗旨によっても葬列は様々ですし、お葬儀において「絶対」という発想はないとも言われています。しかしながら、葬列の中でお位牌(神式では霊璽)が大切なものであるという考え方から喪主様がその役割を担われることが一般的であるということも付け加えさせて頂きます。率直なお言葉をお寄せいただきありがとうございました。ご家族さまのお気持をスタッフ一同で共有していきます。
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