令和年11月30日㈯鳥取市服部のメモワールイナバを会場に、『メモワールイナバ感謝フェア&第15回とっとり終活フェスタ』を開催いたしました。
メモワールイナバ本社を会場にして行う、初の同時開催企画!今回も、多くの皆様にご来場いただきました。
2Fの終活フェスタでは、遺影用写真撮影コーナーが過去最高の撮影数を記録し、映画「ゆずりは」も定員数を上回り会場を広げるといった嬉しい悲鳴も聞こえました。「前回は1人で勇気がなかったので、娘を連れてきました!」と意気込む方も体験された入棺体験は、休む間もないほどご好評いただきました。セミナーもリニューアルし、永代供養や家族葬など、専門用語の解説と事前相談の話題に皆様今興味津々でセミナー後には、各相談コーナーも大盛況でした。満席で迎えたエンデイングノート体験会では、「マンダラエンディングノートは直観的で素の自分が見えるようで良かったです!公民館活動でも来てほしい!」とお声を頂きました。30分のグループワークで旧知の友の気分になれる不思議で楽しいエンディングノートです。
 モノマネタレント”コロッケ”が、本名”滝川広志”として主演を務めた映画『ゆずりは』は葬儀社スタッフのお話し。ヒューマンドラマが終焉を迎えるころには会場が暖かな空気に包まれました。
1F感謝フェアのオープニングアクトはエレクトーン奏者の平井志穂さん。軽快な演奏の後は、メモリンピックが第一回大会としてスタート!大人も子供と一緒に楽しめる手作りゲームでは、息切れするお母さんをしり目に子どもは涼しい顔をしていたり、お孫さんの為に力が入るおじいちゃんの姿、童心に返った大人たちの真剣勝負!お昼のステージでは元気いっぱいチアダンス『レインボー鳥取』の、可愛くキレのあるダンスに会場が一体となり大盛り上がりとなりました。村橋大輔さんが、認知症予防にも役立つけん玉遊びなどを妙技ととも披露してくれたけん玉ブース。子どもがけん玉検定の認定書をもらい無邪気に喜ぶ微笑ましい場面もありました。ちびっ子屋台村もグレードアップ。大人気だったのが射的は新たな看板ゲームがとなる予感です。バルーンアートとマグネット作りのちびっ子体験コーナーでは、子どもに混じり、作品作りに没頭する大人の姿も見られました。
屋外に特設した「味のお散歩屋台」では各店舗自慢の味やフェア特別メニューに舌鼓。オープン直後に売り切れるブースもありこちらも大盛況となりました。全員参加の大抽選会、最後の最後のお楽しみ来場者プレゼントまでほのぼのと和みの中、ご来場の皆様と笑顔の時間を過ごさせて頂きました。

本日は、ご来場誠にありがとうございました。これからも、地域の皆様の良きサポーターとして、そして人生の大切なひと時を安心してお任せ頂ける葬儀社としてスタッフ一同精進して参ります。ありがとうございました。